一日中悩んでた問題が解決しました。
Cubase8、コードトラックズベラーン問題
一体何のことかといいますと、Cubase8にはコードトラックってものがついてまして、
これは我ら音楽理論を強い武器としていた立場からすると非常に強敵というか、
今まで何年、何十年も音楽理論学んでたのは何だったんだってくらい強力なモノなんです。
こんなものに頼ってはダメだとムダに意地張ってましたが、やっぱり便利なものは便利なのでいざ使ってみようと思ったらですね、
コードを鳴らしながらベースをつけようとトラックをいれると、ベースの方がコードで演奏されてしまいズベラーンとなってしまう現象が起きたんですね。
一番上はコードトラック。
ワタシはコードは最初FM8のCCCP-70が好きなのでソレで組み立てました。
んで、ベースラインを入れようと別トラック(Trilian)をアクティブにするとズベラーン。
Trilianの図太い音でCコードが演奏されちゃってる状態。
ズベラーンしてる状態。
Cubase7の時は簡単にモニタリングするトラックを選べたんですよね。
これよ、これがないのよ。
丸2日悩んでました。
解決方法は簡単だった
解決方法は一人で笑い転げるくらい簡単でした。
ここにカーソルもってって、ドラッグする。
あっ
あっ
できた!
これでTrilianイジってる時でもFM8がコードトラックに追従してくれます。
すなわち、隠れてたんですけどコードトラックの出力先(つまりコードを鳴らす音源)がモニターしているトラックを使用になっていたため、
ベースなり他のプラグインをイジってると勝手にソレが鳴らされてしまうってわけでした。
環境の変化、ソフトウェアのアップデートについていけない歳になったか、と落ち込んだ次第です。
確かに最近、なんかしらのソフトのアップデート出ても躊躇するもんな。
ちなみに来週誕生日です。
Version 26.0.0に強制アップデートです。不具合も出てきますってもんだ。
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