Sennheiser HD598
プリンってなんじゃいって人に説明すると、ヘッドホンです。
見た目がプリン色なのでオーディオ界隈では「プリン」と呼ばれてるんですね。
見れば見るほどプリン
Sennheiser(ゼンハイザー)ってのはドイツの音響機器メーカーでヘッドホンは特に人気の高いメーカーなのです。
僕も今まで、ヘッドホンをたくさん買ってきましたが何故かこういったオープンタイプのヘッドホンって持ってなかったんですよね。
つーのも、ヘッドホンなんで音の出せない環境で大音量で聞けるのがメリットじゃん、それ以外はスピーカー使うよっていうスピーカー厨でしたから。
スピーカーが左右ペアで3組、計6個でその総額はおそらく7桁を超える。
だからこそヘッドホンはモニターヘッドホンにShureのSRH840と、DJ用にヘッドホン界のiPhone、街中で首にかけでドヤするためのヘッドホンとして有名なBeatsを持ってるけど
リスニング用のヘッドホンを持ってなかったんですね。
この2つはいわば「仕方なく使う」感じ。
肝心の音はどうか
それで、肝心の音はというと
完全にウチのスピーカーは負けました。まあ、古いやつだから(震え声
立体感が凄いというか、輪郭が凄いというか、こればっかりは文字では表現できません。
今までに聞こえてなかったパートとか聞こえてきますからね。こんなパートあったんだ見たいな。
とにかく、買ってよかった。プリンちゃん。
ヘッドホンはなかなか奥が深いらしいですが、なんか良いヤツ欲しいみたいな人はこのHD598で良いと思います。
今では超お気に入り!
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