日記

個人的に音楽理論について思うこと

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僕はですね、たまに音楽理論の講師としてあっちこっちで教えたりしてるわけですが、
そもそも音楽理論を学び始めたのは小学生のころから習っていたピアノが始まりで、とはいえ本格的に理論が始まったのは中学生くらいですが、
その後バンドやったりしつつ独学で学び、最終的には作曲を教わっていた作曲家の方がジャズの畑の人で、音楽理論を重要視していたのでみっちり鍛えられました。

その人自体はどこかの音大出身でですが、それこそ教え子にはバークリーに入学した人もいるくらいの人だったんです。

それでもちろんその教え子の一人である僕も音楽理論大好きなんですが、音楽理論について思うところがあります。

果たして音楽理論は必要なのか?

こんなこと言っているのをその師匠に知られたら命が危ないほどですが、でも実際のところどうなのでしょう。

いつ音楽理論を使う?

僕はいつ音楽理論を使うのか。
それはもちろん作曲する時ですが、普段作曲するときには何か一つテーマを決めるんですね。

そのテーマは本当様々で「恋の歌」とか「春っぽく」などとするときもあるし「宇宙」「おもちゃ」などとするときもあります。

それだけではなく「ハ長調で」とか「Dリディアンで」など理論的なテーマとするときもありますし、
もっと理論的に「アッパーストラクチャートライアド」とか「セカンダリードミナント」とかをテーマにすることもあります。そういった場合大体変な曲になります。

しかしですね、ロック系などを作りたい場合はドラムだけ簡単に作りループさせ、それに合わせてギターやベースを借り録音してくことも多いです。

ふと見返してみれば、クラシックや劇伴音楽などの旋律やメロディーの美しさなどを重視したいものは理論的に、
ロックなどの勢いや情熱性を重視したいときはあまり理詰めにはしないですね

しかし、ロック系でもアレンジの際にはやはり音楽理論を考えますし、メロディーやカウンターメロディーも今時々書いてる対位法とかを利用して作ってます。

音楽理論なんかいらない、という人

います。
というか、どこに行っても音楽理論を毛嫌いしている人っています。音楽理論なんかで音楽は語れねぇ!とか言われたり。
確かに音楽理論を知らずに作曲している人なんてたくさんいます。中には素晴らしい曲を作ってる人もいます。プロのアーティストだっています。

しかし、その人はいわば天才です。
それにその人たちの曲を音楽理論的に研究してみると意外にしっかり音楽理論的に合ってることをやってたりするんです。
つまり、その天才たちはその才能や経験などから音楽理論を体で理解しているんです。

それ以外の人で音楽理論に噛み付いてくる人は大体が理論を知らない、わからない人の嫉妬みたいなものです。無視しましょう。

音楽理論を学ぶメリット

音楽理論というものは先ほど言った天才の何人もが長い年月、時には、その一生涯を費やし確立させたものです。
僕らのような天才ではない人間が天才に近づく手立てなのです。利用しない手はないでしょう。

僕はよく料理に例えます。
料理教室に通わなくても料理が上手な人もいます。しかしその人はたくさん失敗し試し自分なりのレシピを編み出したからこそ美味しい料理を作ることができるのです。

逆に料理教室に通ったりレシピ見たりしても美味しい料理を作ることができますね。

音楽理論も同じです。
学ばずに経験から編み出してもいいし学んでもいい、でもやっぱり学んだほうが早いし確実なような気がします。

音楽理論とオリジナリティー

よく質問や意見されるのは音楽理論を使うと似たりよったりな曲しかできない、と言われたことがあります。

確かに以前書いた「小悪魔コード進行」などもありますしそういった問題もあります。
しかしですね、音楽理論を学んだからといって必ず名曲が約束されるほど作曲は甘いものではないので大丈夫です。
最後はやはりセンスや実力が必要ですから。

作曲の一番効果的な体制はバンド

完全に個人的な意見ですが一番効率よく作曲できるのはバンドだと思います。
音楽理論を知ってるやつがいたり、センスがあるやつがいたりリズム感のあるやつがいたりと、それぞれの良い所を集結することができますからね。

それに歌ものだったら歌詞がありますね。
歌詞に関しては音楽理論ではどうにも出来ません。理論的なものもあるのでしょうかね。専門外なのでわかりませんが…。

センスのあるやつが歌詞とメロディーを作り、
理論をわかるやつがアレンジ、リズム感のあるやつが演奏して、イケメンに歌わせるのが最も良い音楽を作る方法だと思います。イケメンを歌唱力に変えてもいいですが現実問題大変らしいです。

まとめ

今では作曲の主流はDTMやDAWを使ったパターンが主流になるつつあります。
そうするとやはり音楽理論ってのは音楽とは密接に関わってくるんじゃないでしょうか。一人で作曲することも多いですしね。
作曲を作業、とは思ってほしくはないですが、音楽理論を習得しておけばぐっと作業の時間は短くできます。

憂鬱と官能を教えた学校という本があります。



僕も読みましたが、バークリーメゾットに関して書かれています。

 

 

音楽には感情があります。
それを理論的に学べるのですから音楽理論ってのはすごい理論なんです。

やはり、音楽、特に作曲をやるにあたり音楽理論は大事な項目なのでは無いでしょうか。
ぜひ、少し勉強してみる事をおすすめします。このブログでも少し解説できたらなと思います。

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